テナントの間仕切り壁を2か所作りました。|テナントリフォーム施工例

群馬県前橋市にあるビルのオーナー様から、オフィスで貸すテナント3部屋の間仕切り壁を造作して作り直すご依頼がありました。リフォーム施工例を紹介します。

リフォームのポイント

テナント3部屋は別のリフォーム会社で何年か前に間仕切り工事をしていました。
3室は横並びになっていて以前は2室として貸していたみたいです。その時は各部屋をドアを開けて移動できるように間仕切りにはドアがついてます。
現状は3部屋を別々に貸しているので、ドアがあると各室の独立性が確保できず、セキュリティも危ないという事でドアの場所に板を張り壁紙を張ってある状態でした。
板に壁紙が張ってある状態だと壁に違和感が出ておかしいという事で、弊社に綺麗な壁にしてほしいと間仕切り造作のご依頼があり、工事となりました。
リフォームのポイント
造作は最低限の造作で仕上げ、アクセントクロスを張って仕上げます。
巾木が手作りで作ってある巾木なので、全く同じ巾木を作り塗装して違和感なく仕上げることにしました。

工事写真

工事前

工事中

壁紙完成

リフォームまとめ

1室は入居者様もいたのでドアを外し内側で壁にすることにしました。
巾木を造作して同じように作ったことで、違和感なく仕上げることができたのだと思います。
天井のシミも塗装したところが目立つことなく、違和感ない仕上がりにでき良かったです。
オーナー様と不動産会社様に確認いただき喜んでいただき良かったです。